VDT症候群とは

ブルーライト

VDT(ビジュアル・デイスプレイ・ターミナル)とは、パソコンやテレビ、スマートフオンなどの電子機器の画面を長時間見続けることで、視力の低下をはじめ目を中心に現われる様々な症状の総称のことを指します。

別名、「IT眼症」や「テクノストレス眼症」などとも呼ばれています。

知らず知らずのうちに体に起きている怖い変化

主な症状として、

  • 眼精疲労、視力の低下、ドライアイ
  • 肩のコリ、腰痛、腕のだるさ

など身体的な症状だけでなく、慢性化すると次第に、手のしびれ、イライラ、憂うつ、食欲不振、不眠……神経や心の症状が現われてくることも特徴です。さらにそのまま放っておくと、″うつ状態になる恐れもあります。

危ない― あなたの目が″手遅れになる前に

それだけではありません。おどかすわけではありませんが、私たち現代人の視力低下は深刻な問題です。

ひと昔前までは、20歳を過ぎたら近視は進まないと言われていました。

しかし、5年ほど前から状況が変わりました。

今は、何歳になっても、近視の進行が止まりません。最近のデータでは、大人100人を調べると48%もの人が視力が0・01以下という調査結果すらあるほどです。

驚くほど多くの方が「視力がなくなって」います(″無視カ状態の人急増です)

視力をとりまくこうした状況は強度近視、最強度近視、極度近視と、どこまでも進み、最悪の場合は失明する人もいます。

また、極度の近視が進むことにより、それが引き金となって緑内障や白内障を誘発する人までもが激増しています。

「緑内障」は、中途失明のトップ原因になりましたが、本来は目の老化現象として発現するものです。視野が欠けて目が見えなくなるわけですが、老化現象であるため昔は若者には無縁でした。(老化現象だから当たり前といえば当たり前)

 

ところが今は、20代、30代の若い人たちに緑内障を患う人が増加しています。

「自内障」も同じです.かつて、糖尿病と並ぶ中高年の代表的な目の病気と言われていたのが、いまや若者層にも広がっているのです。

さらに深刻なのは、子どもの近視の進行が加速度を増していることです。私の知人でもお子さんの近視の人が増えています。

多くの子どもの視力が1・0以下で、しかも大体8歳から10歳の間で両親の近視の度合を超えてしまいます。

つまり、親が30~40年かけて進行させた近視に、たった8~10年で到達しているのです。このままでは、将来的には日本人全員が近視になる事態が予想されます。

現実に今、正しく視力測定をすると、日本人で1・0以上の正常視力を保っている人は1割いるかいないか。

「目の悪い人が9割」という異常事態が起こっているのです.

これらのような異常事態は、パソコンやスマートフォン、携帯電話にテレビゲームなど「目を酷使する器機」の普及に大きな原因があることは疑いようがないでしょう。

揺れる電車内でスマートフォンの画面にくぎ付けになり、仕事中は毎ロパソコンの画面を何時間も見続け、帰宅後は寝るまでネットサーフィンに夢中になる――そんな生活では視力が悪くならないほうが不思議です。

 

IT時代の視力対策

このように、パソコン、スマートフォン、携帯など……の使用により、際限なく近視が進む状態を私は「パソコン近視」と呼んでいます

あなたも、今、ここで「パソコン近視」を食い止めなければ、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

でも、「携帯やゲームはともかく、パソコンは仕事で使うからやめられないどうしようもないじゃないか」という声が聞こえてきそうです。

そうなのです。「VDT症候群」や「パソコン近視」のやっかいなところは、原因であるパソコンの使用をやめられないところにあるのです。

そこで、必要になるのが別ページでご紹介する様々な方法です。

 

欧米では、日本でもおなじみの「眼科」の他に、「視力眼科(オプトメトリーとというものがあります。限科が日の病気を治療するのに対して、「視力眼科」は、目の機能を維持することを専門とした治療を行なうのです

 

毎日きちんとケアすれば目は良くなるものです。

世間ではよく、視力の低下を風邪にたとえてお話しされることがあります。

たとえばあなたは風邪をひいたとき、「もう治らない」などと悲観しますか?そうではないはずです。

体養と栄養を十分とれば、やがて体は健康な状態に戻っていくと知っていますね。私たちの体には、病気やケガなどを自ら治そうとする「自然治癒力」が備わっているからです.

これは、「目」に関しても同じこと.聖〔くなってしまった視力は戻らない」などとあきらめないでください。目に対する正しい知識と対処法さえ知っていれば、いくつになっても、だれでも、以前の視力を取り一戻せるのです。

ただし、これまでの近視をただの「風邪」とするならば、パソコン近視は「新型インフルエンザ」のようなもの。威力は強大で進行スピードも並外れています。

だからこそ、これからは、目が悪い人はもちろん、今はまだ目がいい人も、そしてお子さんにも、当サイトでこ紹介する「パソコン近視対策」をしっかりと身につけていただきたいのです。

“VDT症候群とは” への1件の返信

  1. ピンバック: パソコンによる近視はコレで回復 – 長生き・美容|健康情報まとめ

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